2016年5月1日日曜日

社畜リーマンが「北朝鮮、韓国系米国人に労働教化刑10年」のニュースを見た!


テレビを見ていると、「北朝鮮、韓国系米国人に労働教化刑10年」というニュースが目に留まりました。

なぜ目に留まったかというと「労働教化刑」という言葉が、ブラック企業勤務の社畜リーマンの私の心に響いたからです。

労働教化刑って何だろ?っと思って調べてみるとWikipediaに記述がありました。以下引用です。

「強制収容所 (北朝鮮)」
収容所は以下の種類に分類されている。
   ・
   (中略)
   ・
3.罪の比較的重い刑事犯(殺人、婦女暴行など)を収容する教化所(교화소)
 ここでは原則として6ヶ月以上収容される。通常の裁判において「労働教化刑○○年」と判決されたものが収容されるもので、日本でいう刑務所にあたる。所内の生活レベルは労働教養所以上に酷く、病死するもの、餓死するもの、斃死するものが非常に多い。

どうやら「労働教化刑」になると酷い状態の刑務所に送られて、病死したり餓死したり斃死する人が多いようです。「斃死」は野垂れ死にのことで、(へいし)って読みます。

Wikipediaを見ると他人事とは思えなくなりました。労働教化刑の受刑内容が、過酷な労働を強いられているブラック企業の社畜リーマンの扱われ方に似ているなぁと思ったからです。社畜リーマンの場合も酷い会社で働かされて、過労死や自殺で亡くなる人も多いわけです。

社畜リーマンの場合は物理的に檻に入れられるわけではないので、ブラック企業から逃げ出せば良いだろっと思われる方も多いかもしれません。しかし、社会的に追い詰められて逃げ出せない人も多くいます。そんな人にはサラリーマン生活は労働教化刑のような牢獄生活のように感じると思います。私もその一人ですけどね。

でも私は牢獄から脱出します!大脱出です!!でも後顧の憂い無く脱出するには、脱出後の生活資金を何とかしないといけないので副業を頑張ってるのですが、なかなか思うように行きません(・_・、) グスン

でも何とか頑張ります。過労死だけはしたくないっ!!

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